入れ歯の治療とは
当院は入れ歯担当医として歯科医師50年の経験を生かし、その人にあった、かつ18、20歳の顔貌を取り戻せるような痛みなく、しっかり咬め、見た目も美しい入れ歯の技術に卓越しています。 入れ歯作製も、技工所にだすのではなく、当医院内で歯科医師が責任もって作製しております。
テレスコープデンチャーとは
バネをかけず、審美的にも綺麗で違和感が少なく 入れ歯とブリッジのハイブリッドで高度な技術が必要です。
テレスコープデンチャーのメリット
- 一般的な入れ歯のようにクラスプ(留め具)がないため、入れ歯であることが気づかれにくい
- 土台の歯をすっぽりと覆って維持するため、入れ歯の面積を小さくすることができ、違和感が少ない
- 安定性が高く、ずれたり、外れたりしにくい
- クラスプのついた入れ歯よりも、残っている歯への負担が少ない
- 土台の歯にトラブルが生じた場合、その部分を治療して再び土台を付ければ、コーヌスクローネを再作製せずに使用できることもある。
(抜歯をした場合は、コーヌスクローネを作り直すこともある。)
テレスコープデンチャーのデメリット
- 治療ができる歯科医師が少ないため、旅行先でトラブルが生じた際に適切な治療が受けられないこともある
- 土台となる歯を削らなければならない
- 歯をすべて失った方には適応できない
- 保険適用外である